メック
全長10〜18メートル、重量20〜100トンの二足歩行ロボット。核融合炉や人工筋肉(マイアマー)、複合材製の骨格など、最新技術を駆使して建造され、大気圏内外を問わず極めて高度かつ柔軟な作戦行動が可能。但し微小重力化での活動には大掛かりな装備の追加が必要なため主な活動場所が惑星上に限られているほか、極めて高いコストと要求される技術力の為、在来兵器を完全に置き換えるには至らない。
メックの中でも特に戦闘用のものはバトルメックと呼ばれ、損傷した箇所のすばやい交換のためのモジュール化、格闘戦に対応した強化骨格、損傷しやすい頭部センサー群の規格化などが施されている。
また偵察用のスカウトメックと呼ばれる機種も存在するが、そのコストの高さと絶対的な大きさから配備数は限られている。
タンク
高さ約2m、重量〜100トンのはるか太古の文明から存在する戦車。バトルメックの登場や航空兵器の進歩で王座を追われたものの、コストの安さと成熟した技術のため未だ現役である。作戦行動の柔軟性ではバトルメックに劣るものの、条件次第では同重量のバトルメックすら撃破する破壊力は健在。近年の主流は2人乗タイプで、核融合炉またはガスタービンを動力とする。
なお装甲の材質はバトルメックと共通の場合が多い。
ガンシップ
重量5〜50トン、一人乗りの比較的小型かつ重武装の戦闘用ヘリコプター。核融合炉またはガスタービンを主動力とし、高い機動力を生かしメックやタンクを翻弄する。しかし活動時間が短くまた構造的に脆弱であるという致命的な欠点があるため、生還率は高くない。